ギター講座

【スピーカー自作】塩ビパイプで鳴らす!冗談エンクロージャー?

数年ぶりに発掘したもの!

今日は、音響ネタです。
我が家には、フェレットの遊具として買っておいた太い塩ビのパイプがありました。
先代のフェレットが亡くなってから、物置に置いたままで存在を忘れていたのですが、先日のシロアリ消毒の際に発掘しました。

だんなぽん
だんなぽん
何かに使える!

そう思って自宅へ回収しておいたのですが、たまたま買っておいたスピーカーをはめてみたら、ピッタリとはまりました。

だんなぽん
だんなぽん
これだ!

閃いた私は、スピーカーを仕込むことにしました。

スピーカーの性質

スピーカーには様々な大きさ(直径)がありますね。
スピーカーの仕組みは、丸く円錐状の形をした部分(ダイヤフラム:振動版)が前後に動くことによって振動を発生させて音となります。
この前後の動きが速くなるほど、高音域が出やすくなります。
早い動きはダイヤフラムが軽いほど実現しやすいですから、直径が小さいスピーカーほど高音が出やすいということになります。
反対に、直径が大きいスピーカーほど低音が出やすくなります。

又、スピーカーを入れる箱(エンクロージャー)によっても、音質が変わります。
箱の容積が大きいほど低音が出やすくなる傾向があります。
特にスピーカー背面の空間を大きくとってあげると、驚くほどの低音が出ることがあります。
この性質を利用して、直径が小さいスピーカーで低音を出そうと考えたのが、今回製作する『塩ビパイプスピーカー』です。

塩ビパイプの調達

塩ビパイプにスピーカーをはめて、スッポリとはまったのは良いのですが、困ったことがあります。
スピーカーを固定するためのネジ穴を開けるほど、パイプの厚さがないのです。
そこで考えたのが、塩ビパイプを切ってパイプの内側に接着する方法です。
接着剤は、ホームセンターの塩ビパイプ売り場で取り扱っています。

塩ビパイプのジョイント部品も買い足さなければならなかったので、毎度おなじみのカインズホームへでかけました。
L字ジョイントが170円、塩ビパイプ用ボンドが250円でした。

切断&接着

塩ビパイプに直接スピーカーを取り付けても左右が180度反対側を向いてしまうので、音が散らばってしまいます。
そこで、L字型のジョイントパーツを取り付けて、そこへスピーカーを固定することにしました。
L字ジョイントの先端部分はパイプがはまるように一回り太くなっていますから、太くなっている長さに合わせて塩ビパイプをカットすれば、ジョイント部分の内側にジャストではまるはずです。

以前は、このような絶断作業はノコギリで地味にギーコギーコしていましたが、昨年、木工用に買った丸鋸で一気にギュイインと切っていきます。
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あっという間に、必要なパーツが揃いました。
早速、ボンドを塗って輪切りにした塩ビパイプをはめ込みましたが、キチンとハマってくれません。
ハンマーでガンガン叩いても、1センチ程度、パイプが余ってしまいます。
どうやら、しっかりとジョイントできるように、L字ジョイントの内部は先細りのテーパー加工になっているようです。

だんなぽん
だんなぽん
余った部分は削ればいいや

そう割り切って、再度、スピーカーと合わせてみました。
しかし、若干ですが、厚さが足りないようです。
そのままでは、ネジ穴を切った時に割れてしまう危険がありましたので、輪切りにした塩ビパイプを8つにカットして、更に内側に4カ所(ネジで止める部分だけ)貼り付けてみました。

すると、若干ですが、パイプの切れ目に隙間が空いてしまったので、更に塩ビパイプを切った物を隙間に貼っていきました。

だんなぽん
だんなぽん
これなら、最初から詰めて接着していけばよかった・・

全てを張り終えたら、スピーカーを取り付ける面を平面にするために、ベルトサンダーで削る予定です。
接着剤が乾燥したら、作業続行です。