ギター講座

【VUメーター】オーディオマニア必須アイテムを自作する【2】

ついこの間、除夜の鐘を聞いたと思ったのに、もう来週は新年度です。
4月には、新元号が発表されます。
30年続いた平成も、残りわずかですね。
私の放射線治療も、予定では4月で終了です。

だんなぽん
だんなぽん
平成最後の放射線治療!
よめにん
よめにん
あほか!!

心配していた副作用ですが、出血や吐き気などは全くなく、日中の眠気だけを自覚しています。

よめにん
よめにん
春のせいじゃね?

そんな眠気と戦いつつ、VUメーター製作の第2回です。

一番重要なケース選び

基板とメーターはゲットしましたが、これだけでは完成しません。
入力用のコネクター(フォンジャックまたはピンジャック)と、パーツ類を入れるケース、電源用のトランスなどが必要になります。
特にケースは完成品のルックスに大きな影響がありますから、自分が満足できるものを探すことが大切です。
私の場合は、専門学校の講義で使うことが多いので、あえて台所用品のタッパなどを使うことが多いです。
その方が、カッコいいケースに入れるより学生にウケますし、学生が興味を示してくれるんです。
身近なもので代用することで学生が親近感や興味を持ってくれますし、自分も作りたいとう発想をもってくれる学生も多いです。
でも、100均のタッパは、ドリルで穴を開けているとすぐに割れてしまいます。
タッパに関しては、スーパーなどの数百円するものをお勧めします。
今回は、秋葉原のパーツショップで買っておいた、きちんとしたものを使いました。

ケース加工

ジャックやメーターを取り付ける穴あけ加工をします。
画像は、直接マジックで書いているように見えますが、アルミパネルに保護ビニールが貼ってあるので後からはがせます。

スケールで左右対称になるようにキチンと測って目印を付け、ドリルの刃がずれない様にキリで軽くパネルに凹みを付けてから、ドリルを使います。
この時、いきなり大きなドリル刃を使わずに、3ミリくらいから徐々に大きな刃に替えていくことがコツです。

ドリルで穴を開けるのも、せいぜい10ミリくらいまでです。
それより大きくなると、プラスチックケースだと割れる恐れがありますし、アルミの場合は刃が食い込んで盤面を歪めてしまうかもしれません。
ここから先は、リーマを使って手作業です。

フォンジャック穴は比較的簡単にあきましたが、問題はメーターを取り付ける穴です。
メーターの収納部分が35ミリありますから、手回しのリーマでは開けきれません。
半円ヤスリで削ってみましたが、円がイビツになってしまいました。
メーターの収納部分と表に出るフレームの大きさがほとんど同じなので、正確に近い形で穴を開けなければ、メーターを取り付けた周辺に隙間が空いてしまいます。
又、アルミ板も薄いので、力を入れてヤスリをゴリゴリすると、板が変形してしまう恐れがあります。

だんなぽん
だんなぽん
困った時のカインズホーム!

放射線治療の帰りに工具を探しに行き、丁度いいものを見つけました。
ドリルに取り付けて使う、ステンレス用の砥石です。

仕事は道具で変わる!!

天気が良かったので、帰宅してからすぐに庭に出て、ギュィイーーイン!!とドリルを回しました。
昨晩、嫁にんがドラクエに勤しんでいる横で、チマチマとヤスっていたのが嘘のように効率よく、キレイに作業ができました。
L用、R用、2個の穴が30分程度で開きました。

後は、基盤取り付け用の穴を開けて、ケース加工は完了です。
取り付けすると、こんな感じです。

ちなみに、電源(トランス)は本体をコンパクトにしたかったので、今回は外付けにしました。