ギター講座

【初心者のためのギター講座】正しいチューニングは上達のカギ!

こんにちは、旦那ぽんです。
不定期ですが、今日から【初心者のためのギター講座】を開催します。
第1回目は「ギターを弾く為に必要な物」について、お話しします。

何はなくてもギターを手に入れる

まず大切なことは、自分のギターを手に入れることです。
自分の手元に楽器があると、ちょっとした時に手を伸ばして弾くことができますから、上達は早いです。
借り物でも良いですが、楽器は自分が弾きやすいように調整して育てていくものですから、借り物を使い続けるには限界があります。
勝手に他人のギターに手を加えるわけにはいきませんからね。
ですから、中古でも貰い物でも捨ててあった物(弾ける程度の物)でも、何でも良いですから自分のギターを手に入れましょう。

ギターの種類

これからギターを手に入れたいと思う人は、どのタイプのギターなのかを確認してください。
又、ギターの種類が良くわからない人は、ここでしっかりと勉強して下さいね。

【アコギ(アコースティックギター)】

昭和の呼び方をすると「フォークギター」とか「ウェスタンギター」と呼ばれるギターです。
金属製の弦が6本(基本的には)張られているギターで、音を拾うピックアップが付いていない楽器を言います。

【クラッシックギター】

別名、ガットギターとも呼ばれるナイロン弦を張ったギターです。
村治佳織さんや荘村清志さんなどが有名で、椅子に座って左足(右利きの場合)を台の上に乗せて演奏するスタイルが多いです。

又、フラメンコの伴奏で使われるギターは「フラメンコギター」と言い、クラッシックギターと酷似していますが、クラッシックギターよりもボディが薄く歯切れが良い音が出るような構造になっています。

【エレキギター】

アコースティックギターやクラッシックギターは箱状のボディで弦の振動を共鳴させて大きな音にしていますが、エレキギターの場合は弦の振動をピックアップと呼ばれるマイクの一種で拾って、ギターアンプに繋いで音を大きくします。
ロックバンドで使われるギターはコレです。

マメ知識

先ほど、アコースティックギター=フォークギターと解説しましたが、本来、アコースティックギターとは、ピックアップを使わずにボディの共鳴で音を出すギターの事を言います。
つまり、クラッシックギター、フォークギター、フラメンコギターなどは全てアコースティックギターというカテゴリーなのです。
本来は、エレキギターに対する言葉として使われていたピックアップなしギターがアコースティックギターということです。
しかし、昭和のフォーク時代が終わるころから「フォークギター」という言葉はなくなり、ピックアップ付のフォークギターが「エレアコ」として販売されるようになった頃から、ピックアップなしのギターを「アコギ」と呼ぶようになったのです。

ちなみに、エレキギターでもボディが箱状のものは「セミアコ」、通常のアコギくらい厚いボディのエレキギターは「フルアコ」と言います。
アコースティックの語源は、むしろエレキギターにあったのかもしれません。

ギターに必要なアイテム【チューニングメーター】

キチンとギターを弾く為には、正確にチューニングをする必要があります。
チューニングとは、ギターの弦の音程を合わせる作業です。
チューニングをするためには、チューニングメーター(チューナー)を使うのが簡単で正確です。

ギターを始める際には、必ず、1個は用意しておきましょう。
最近は、スマホのアプリでもチューナーが無料でダウンロードできますが、周囲がうるさいと反応が悪いので、ちゃんとしたチューナーが必要です。

チューナーの種類は、大きく分けて2種類あります。

解放弦(左手で押さえないで弦をならすこと)の音程だけが合うタイプ

ギターのレギュラーチューニング(普通のチューニング)は、弦が細い方から
1弦(ミ)→2弦(シ)→3弦(ソ)→4弦(レ)→5弦(ラ)→6弦(ミ)
という音程に合わせます。

ちなみにドレミは以下のアルファベットに対応していますから、今のうちに覚えて下さい。
C(ド) D(レ) E(ミ) F(ファ) G(ソ) A(ラ) B(シ) C(ド)

解放弦で合わせるチューナーは、
1E、2B、3G、4D、5A、6E
という表示が出ますので、初心者の人でも分かりやすいです。

クロマチックチューナー

ギターの弦に関係なく、半音ごとにE→F→F#→G→G#→A→A#→B→Cという順番で表示されていきます。

どっちが便利かと言うと、クラシックギターやエレキギターでレギュラーチューニングしか使わない場合は解放弦で合わせるチューナーの方が安定しているので使いやすいです。弾き語りのようにカポを使ったり、ブルースのように変則チューニングをする人はクロマチックチューナーが便利です。

旦那ぽんの愛用はコレ

私は、基本的にはアコギ派なのでモーリスのクリップ式チューナーを4~5個持っています。
モーリスは、古くからアコギ専門メーカーなので、使いやすいアイテムが多いので信頼しています。
これは、ギターのヘッド部分に挟んで使うもので、ネックを通して伝わってきた振動で音程を拾う構造です。
ですから、周りがうるさくても安定した精度で表示してくれます。

ちなみに、クリップオン式チューナーの中には精度が悪い物もあります。
特に、「Kガ○―ジ」のチューナーは1音チューニングしたら、完全にミュート(消音)して一呼吸おいてから次の弦に移行しないと追従してくれません。
一番イヤなのは、外装がゴム製で2年くらい経ったらベトベトになってきたことです。

ですから、初心者の人は、モーリス製が安心だと思います。
ちなみに、クラッシックギターはヘッドが厚いのでクリップが挟まらないと思います。
私は、クラッシックギターだけは、昔ながらのBOSSのチューナーを使っています。
又、KORG(コルグ)というメーカーも古くからチューナーを作っていて、安定したメーカーです。

最後に

何やら、チューナーの話だけで終わってしまった感がありますが、チューニングはギターの基本なので、それだけ重要だということです。
次回は、ギターの選び方などを中心にお話ししたいと思います。

最後になりますが、「冷たいミネラルウォーターが飲みたいシリーズ」は頓挫したわけではありません
次の「楽天スーパーセール」で決めるつもりです!!
お楽しみに!!