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【新元号決定】新年度が始まる4月!新生日本もスタート【令和】

今日から新年度がスタートです!!

今週は、専門学校の会議やら、放射線治療やら、嫁にんのハローワーク送迎やらで大忙しです。
世間では、今日の11:30頃に「新元号」が発表になると盛り上がっていますね。
元号の決定に関しては、我々、一般庶民の意見は反映されませんから私がどうこう言えた義理ではありませんが、現総理大臣夫妻の氏名など、個人を連想する漢字が入っていたらムムム!?。ですよね?
退任した後でも、その影を引きずって影響が残りそうな気がします。
又、個人的は意見ですが、「久」という字も、江戸時代のような古臭いイメージなので、今風ではない気がします。

よめにん
よめにん
文久か!?
だんなぽん
だんなぽん
「安久(あんきゅう)」とかになったら最悪です!

CPAP再診

今日は、午前中、呼吸器科の再診です。
CPAPは健康保険適用のレンタル医療器具なので、最長で3か月に一度は担当医の診察を受ける必要があります。
診察機関が3か月以上空いてしまうと実費精算になりますので、私がお世話になっている先生は余裕をもって、2か月ごとの診察スケジュールになっています。
今日が3回目の診察です。

診察というより、レンタル更新日といった感じです。

ちなみに、CPAPのレンタル料金は病院の会計に含まれますが、2か月ごとに1万円弱かかります。
私は保険料3割負担なので、実費精算になると2か月で3万円以上の出費になると思います。
それを考えると、余裕を持って2か月ごとに再診してくださる先生には、ひたすら感謝です。

再診の内容

以前にもお話しましたが、CPAPにはスマホと同じようにSIMが仕込まれていて、毎日の使用状況を病院へデータ送信しています。
そのデータは病院のサーバーに送られているので、先生がパソコンでアクセスするだけで簡単に確認することができます。
そのデータは集計して表示されるので、先生は一目見ただけで、「先月よりもいいですね」と判断してくれます。
毎回、その結果をプリントアウトして渡してくれるのですが、EXELで作ったような表で印刷されるのであまりピンときませんでした。

ところが、今回からカラフルで見やすく改善されていました。
これなら、一目瞭然です。

今回も、先生はこう言いました。

呼吸器科の先生
呼吸器科の先生
旦那ぽんさん、睡眠時無呼吸は治る病気なんです。
それには、筋力を付けて基礎代謝を上げることです。
毎食後、10分以内にスクワットを50回やって下さい。
スクワットと言っても、椅子に腰かけたり立ったりの繰り返しで良いですから、毎食後10分以内ですよ。
だんなぽん
だんなぽん
はい・・

以上、5分程度の診察でした。
本日の会計は10,870円でした。
午後には放射線治療があるので、今日だけで16,000円の出費です。

今年も医療貧乏は続きそうです・・

新元号はどうなった!?

元号なんて古臭い!
西暦と元号と2つの年号があるのはややこしい!
元号は日本の文化と言いながら、古来中国の文献を参考にするのは矛盾している!

そんな意見を散見しますが、やはり、日本中がこれだけ盛り上がるのですから、天皇が替わって元号が変わるというのは「日本の文化」として残るべきものなのでしょう。
それにしても、あと1年頑張ってくれたら、2020年が新元号元年となって計算しやすかったのにと思うのは、私だけでしょうか・・・

そして、先ほど、発表がありました。

令和(れいわ)

やはり漢字変換では出てきません。
文久やら寛永みたいな古臭い響きではなく、何かスッキリした響きで好感が持てます。
何より、『脱中国古典』なのが最大の評価ポイントです。
万葉集からの出典とのことなので、初めての『日本オリジナル元号』といった誇り高き元号だと思います。

だんなぽん
だんなぽん
『安久』じゃなくて、本当に良かった!!
よめにん
よめにん
エイプリル・フールじゃあるまいし・・・