クレジットカード

【カードローン】困った時の強い味方!消費者金融は怖くない!!

消費者金融は昔のサラ金ではない!

クレジットカードの話しから始まって、キャッシングの話になってしまいました。
前回は、クレジットカードのキャッシングを利用するより、カードローンに申し込んだ方が金利が低いので利息が節約できるという話をしました。
それでも、カードローンというと「借金」というマイナスイメージがあったり、キャッシングよりも一歩踏み込んでしまうので怖いという人もいると思います。
それは、カードローンと聞くと、消費者金融をイメージする人が多いからではないでしょうか?

確かに、街金やサラ金といった時代の消費者金融を連想して不健全なイメージがあるかもしれませんが、キチンと計画を立てて返済していけば、クレジットヒストリーを育てるプラスの効果もあるんですよ!
ここでは、カードローンに対する誤解や偏見を払拭するだけでなく、初心者の人が安心して利用できるように、カードローンの内容について解説していきます。

カードローンについて

カードローンは、キャッシュカードと同じ要領でATMから現金を引き出したり(借入れ)入金(返債)できるサービスです。
但し、キャッシュカードは自分のお金(預金)の出し入れをするものですが、カードローンは他人のお金を出し入れ(借入れと返済)するものです。
カードローンは金融商品なので、完済時には利息を加えて返済しなければなりません。
又、残債があるうちは、毎月、決まった日(約定返済日)に指定口座からも所定の金額が引き落とされます。
返済方法はリボルビング払いなので、カードローン会社が承認してくれた金額(利用限度額)の範囲内なら、何回でも借り入れや返済が可能です。

ところで、最近はネット環境が整ってきたので、パソコンやスマホから借入れや返済ができる「ネットローン」や「ネットキャッシング」と呼ばれる金融サービスがあります。
ローンカードを使わずに、ローン専用口座から個人の指定口座へ振り込み融資を行う形態のローンなので厳密にはカードローンとは呼ばないようですが、今回は、広い意味でのキャッシングローンとしてお話ししますから、そのあたりは不問にしておきます。

担保は必要?

住宅ローンやマイカーローンなど、ローン契約の際には担保が必要になる場合が多々あります。

しかし、カードローンは原則として少額融資の範疇なので、申込の際に担保を設定する必要はありません。
稀に、大型の融資に関しては不動産屋有価証券などの担保が必要になることがありますが、一般的なカードローンの範囲では無担保ローンとなっています。
又、カードローンには個人向けと事業向けの商品があり、個人向けカードローンの場合、基本的に用途は自由ですが、事業資金への使用は禁止されている商品が多いです。
一部、消費者金融業者が提供しているカードローンの中には、事業用途を認めている個人向けカードローンもかりますので、申し込みの際には利用規約を確認してください。

消費者金融がヤバイイメージになったのはナゼ?

「バブル時代」の終末期に、バブル感覚から抜け切れない人たちが金欠になり、消費者金融業者で借金をしまくった事が発端です。
カードローンは無担保で比較的借りやすい金融商品だったので、安易に借り入れたところまでは良いのですが、返済しきれずに別の消費者金融で借入れて返済する・・
これを繰り返しているうちに、次第に返済が滞っていき、怖い「取り立て屋」のお兄さんが自宅まで押しかけて玄関のドアをドンドン叩いて怒鳴り散らす・・
更には、勤務先まで催促の電話をガンガン掛けるようになり、会社にいられなくなって不幸な結果になる人が続出したのです。

その頃を生きていた人の記憶の中には「消費者金融=サラ金=怖い」のイメージが鮮明に残っているのが原因だと思います。

だんなぽん
だんなぽん
金融について勉強する前までは、私も、その一人でした。

総量規制の導入で業界が一新!!

バブル崩壊で消費者金融業者の手荒い取り立ても社会問題となり、政府は「総量規制」という制度を成立させました。
その内容は、「銀行以外の金融業は、借り手の年収の1/3を超える融資をしてはいけない」というのが主旨です。
そのため、高い利息で安易に大金を貸し付けていた消費者金融業者の多くは大口融資ができなくなったため、銀行のグループ企業として経営傘下に入り、生き延びる方法を選びました。
現在、消費者金融大手の「アコム」は「三菱フィナンシャル・グループ」と名乗り、金融業以外にクレジットやカードローンの審査を行う保証会社として成功を収めています。
その他にも、「プロミス」や「モビット」は「三井住友銀行グループ」の傘下となっています。
消費者金融で銀行の冠がついていないのは「アイフル」だけかもしれません。

このように、消費者金融業界は大きくかわったので、バブル崩壊時期のヤバイ業界ではなくなりました。

だんなぽん
だんなぽん
怖いお兄さんが出てくるカードローンは、大手では現存していませんから、安心して利用できますよ。