クレジットカード

【リボ払い】手軽だけどハマるとヤバイ!分割払いと何が違う!?

エフェクター自作講座やエレキギターリペア日誌ですが、amazonで注文した部品が届かず休止状態です。
今日は、目先を変えて経済の話をしましょう。


リボ払いは本当にヤバイ?

最近のクレジットカードを使った支払方法では「リボ」という言葉が当たり前になってきました。
リボ払いで購入すると、面倒な手続きをしなくても支払いを分割にすることが可能なので、比較的高額な商品も簡単に手に入ります。
リボ払いのメリットは、それだけではありません。
クレジットカードの月々の支払も、ワンパッケージにして分割払いができるのです。
そのような融通性の高さから、クレジットカード利用者の間でが、あっという間に「リボ払い」が浸透していきました。
しかし、近年、リボ払いの手軽さから無計画に利用する人が増え、いつしか「リボ払いはヤバイ」というウワサが蔓延してきました。
今日は、本当にリボ払いはヤバいのか?何故そのように言われるのか?ということについて考えてみたいと思います。

分割払いとリボ払いは何が違う?

クレジットカードを使った代金の支払い方法には「リボ払い」の他に昔から利用されている「分割払い」があります。
どちらも「支払回数を複数回に分ける」という点では同じですので、違いを聞かれえると答えられないクレジットカード利用者も多いと思います。
しかし、クレジットカードは、カード会社から商品代金を立て替えて支払ってもらうのですから、「借金」をしている事と同じなのです。
「借金」と聞くと、少しは危機感を持ってもらえたのではないでしょうか?

よめにん
よめにん
では、ここから集中して聞いて下さいね!!

まず、一番のネックとなっている分割払いとリボ払いの違いについてです。
分割払いとは、特定の商品に対する支払いを複数回に分けて返済していく方法です。
ですから、返済中に別の商品を分割払いにしたい場合は、新たにローンを組むことになります。
つまり、最初に10万円の商品を買った後に、20万円の商品を買った場合、カード利用者は毎月10万円の分割払いと20万円の分割払いの2つの返済をしなければならないということになります。

支払い方式の違い

分割払いの場合はローン契約時に支払回数を決め、その金額に対して分割手数料を計算して月々の返済額を算出します。
つまり、1月に10万円の商品を5回払い、20万円の商品を10回払いで購入したとすると、以下のような支払になります。
10万円の商品:1月から5月まで(毎月2万円+分割手数料)合計5回
20万円の商品:1月から10月まで(毎月2万円+分割手数料)合計10回
これを整理すると、1月から5月までの返済額は4万円(プラスそれぞれの手数料)6月から10月までは2万円(プラス2万円の分割手数料)ということになります。
このように、商品価格と返済回数が決まった時点で分割手数料が算出され、その総額を支払回数で割った金額が毎月の返済額になるという仕組みなのです。

一方、リボ払いについては、「個人に与えられた限度額の範囲なら自由に使って良いですよ」という借入れ契約です。
先ほどの例に当てはめると以下のようになります。
こちらは、商品の購入に関係なく毎月の返済金額を利用者が決めるので、金利計算は後回しになります。
先ほどの例にあてはめてみましょう。
毎月の返済額を2万円に設定してみます

10万円の商品を買った場合:毎月2万円の支払い
更に20万円の商品を買った場合:毎月2万円の支払い

このように、リボ払いの場合は利用限度額内ならばいくら借りても毎月の返済額に変わりがありません。
リボの場合、金利計算は残印全額に対して計算されますから、初回返済分は30万円に対して計算されます。

クレジットカードの支払いメリットが大きいのはどちら?

分割払いにしろ、リボ払いにしろ、返済回数が多くなるほど利息は高くなります。
一般的にリボ払いに比べて分割払いの方が低金利と言われていますが、いずれにせよ、支払回数は少ないほどお得になることは間違いありません。
単純に両者を比較した場合、先ほどの例で比較してみますと、分割払いは最初の5か月間はリボ払いよりしんどいですが、6か月目からはリボよりも返済金額は低くなります。
そして、10月には返済が完了しますから「完済」というゴールはハッキリ見えているだけ健全です。

これに対してリボ払いは、自分の収入に合わせた返済金額を設定できるメリットはありますが、常に借入残高に対して金利がかかるので、完済までに支払う利息は分割払いよりも高くなると言われています。
又、リボ払いは商品ごとの契約ではないので、限度額範囲内なら追加でどんどん商品を購入することができます。
仮に追加で商品を購入したとしても、毎月の支払金額に変わりがありませんから、利用者に負担が増えたという自覚はありません。
それにも関わらず返済金額が増えるのですから、返済回数と金利だけが増えることになるのです。
ここが、リボ払いがヤバイと言われるポイントなのです。

リボ払いでもヤバくならない方法とは?

常に利用額をチェックすることです。
知らないうちに利用限度額を目一杯使っていた場合、リボの限度額を超えた分については一括払いになってしまいます。
そうなると、毎月2万円の「自動リボ払い」のはずなのに今月だけ12万円の請求が来た!こんな金額、一度に払えない!!」ということになってしまうのです。

そんなふうに書くとリボ払いが悪者に思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
では、リボ払いを有利にする方法をご紹介します。
収入に余裕がある月は、まとめて入金する「繰り上げ返済」が有効です。
借入金額が減れば、それだけ利息がやすくなりますからね!
借入限度額内なら、借入れや返済が自由なのがリボ払いの最大のメリットです。
契約と同時に手数料や返済回数が決ってしまう分割払いにはできない「技」です。

だんなぽん
だんなぽん
場合によっては、分割払いよりも返済総額が安くなる可能性もありますよ!!