今朝、仕事場へ向かうだんなぽんから一通のLINEが届きました。

私自身は今年は後厄だと分かっていたので、先日行った身代わり不動尊では厄払いをお願いしたのですが…。

2019年(平成31年)女性厄年一覧
前厄 | 本厄 | 後厄 |
2002年(平成14年)生 18歳 午 |
2001年(平成13年)生 19歳 巳 |
2000年(平成12年)生 20歳 辰 |
1988年(昭和63年)生 32歳 辰 |
1987年(昭和62年)生 33歳 卯 |
1986年(昭和61年)生 34歳 寅 |
1984年(昭和59年)生 36歳 子 |
1983年(昭和58年)生 37歳 亥 |
1982年(昭和57年)生 38歳 戌 |
1960年(昭和35年)生 60歳 子 |
1959年(昭和34年)生 61歳 亥 |
1958年(昭和33年)生 62歳 戌 |
※女性の大厄は33歳(数え年)です。
よめにんは1982年(昭和57年)生まれの戌年なので、こちらの表では黄色いセルの部分にあたります。実年齢は2019年1月時点で36歳ですが、厄年は数え年で年齢を数えるため38歳ということになります。
数え年とは?
数え年は母親のお腹にいる月日もカウントし、生まれた年は0歳ではなく1歳として数え、新年の1月1日に一歳を加えて数える年齢のこと。
2019年(平成31年)男性厄年一覧
前厄 | 本厄 | 後厄 |
1996年(平成8年)生 24歳 子 |
1995年(平成7年)生 25歳 亥 |
1994年(平成6年)生 26歳 戌 |
1979年(昭和54年)生 41歳 未 |
1978年(昭和53年)生 42歳 午 |
1977年(昭和52年)生 43歳 巳 |
1960年(昭和35年)生 60歳 子 |
1959年(昭和34年)生 61歳 亥 |
1958年(昭和33年)生 62歳 戌 |
※男性の大厄は42歳(数え年)です。
だんなぽんはよめにんと同じ戌年です。昭和33年生まれです。
…。
……。
厄年でも良いことあるって本当?

厄年というと、大病を患ったり不吉なことが訪れるイメージがありますよね。
実際に数年前、近所に住んでいたご家族のパパさんが42歳の年に大動脈解離で亡くなっています。1週間ほど前までは普通に元気に子どもたちと遊んでいる姿を目にしていたので本当に驚きました。
だからといって、必要以上に厄年に怯えるのは精神衛生上よくないかなと思います。
特に女性の厄年は32歳(数え年)から38歳までほぼ続くことになるので、気に病んでいたら身体が持ちません。
そもそも、何故厄年が「厄」とされるのかというと、厄年が訪れる20代前半、30代、60代というのは、体調の変化が起こりやすい時期(20代は社会人へ、30代は出産・育児、60代は更年期など)だからとも言われています。
また、厄年は「役が回ってくる役年」であり、人生の転機となる年という説もあるそうです。
私の場合、女性の大厄とされる33歳の時に再就職が決まるなど、かなり恵まれた1年だったと記憶しています。
「厄」とか「お祓い」とかの効果って目に見えるものではありませんので、気持ちの問題だと思います。
私は厄払いに行くことで、悪いものが去ったという気持ちになり安心できますし、何か不幸なことが起きてしまったとき、厄払いに行かなかったから…と思わずに済むかなと思っています。
ですので、厄年が気になる…という人方は厄払いに行きましょう!