ライフスタイル

【身代わり不動尊】ちょっと遅い初詣・役所みたいなお寺とは!?

前回までは、ジャパンビンテージのグレコギターをレストアするお話でしたが、肝心のピックアップが全滅していることが発覚したために、一時中断することになりました。
そこで今回は、ちょっと遅い初詣、身代わり不動尊のお話です。

川崎身代わり不動とは?

身代わり不動尊は、今回お世話になった川崎の他に横浜、東京(高井戸)、熱海の3ケ所にも寺院があります。
川崎の身代わり不動尊は『身代わり不動尊 大明王院 川崎本山』という名前から、これらの寺院の本家に当たる寺院だと思われます。
公式HPによりますと、身代わり不動尊は、元禄年間に武蔵の国荏原郡(えばらぐん:品川区、目黒区、大田区、世田谷区の一部、川崎市川崎区・幸区・中原区・高津区の一部)に悪疫が流行した際に、諸国を行脚していた祐天上人が不動尊を尊信するように教えたところ、信仰した土地の人々から悪疫が去ったために、その霊験に感謝して堂宇を建てて神社に安置したことが起源と言われています。
現在では、厄除けだけでなく、交通安全や学業青樹、家内安全、商売繁盛などの多岐に渡って御利益があると言われています。
いつも読経の中で聞こえる内容には、手術成功祈願と受験合格が多いです。

【川崎 身代わり不動尊へのアクセス】
自動車:国道246号線「身代わり不動尊」交差点より1分
電車 :東急田園都市線「梶ヶ谷駅」より徒歩8分

住所:〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延4丁目26-1
電話:044-865-8111

戌年夫婦と身代わり不動尊

我々、戌年夫婦は、毎年1月になると、川崎にある「身代わり不動尊」へ出かけて、御祈祷をしています。
お世話になるきっかけとなったのは、10年くらい前に大腸がんを患った際に、嫁にんが手術の成功祈願にご利益があるということをネット検索してくれたことに始まります。
手術は秋だったのですが、それ以来、毎年1月の末頃に無事に過ごせたお礼と新年の祈願のために、参拝させていただいています。

最初に祈願に伺った時は、我が家に神棚もなく、病室の引き出しにお札を入れるという不信心な扱いだったせいか、内視鏡による簡単な手術のはずが、十数時間もかかる大手術になってしまいました。
退院後、キチンと神棚を作って、毎日、お米と塩、水を取り替えてお供えし、毎月15日と月末にはお酒のお供えを取り替えて、毎朝、昨日の無事をお礼するようになってからは、大きな不幸はなくなりました。

御祈祷時間

川崎の身代わり不動尊は、8:00~16:30まで参拝受付やお守りの販売が行われています。
身代わり不動尊へ参拝する際に気を付けたいのが、御祈祷の時間です。
御祈祷時間は、午前の部が8:30から1時間おきに4回、午後の部は13:00から1時間おきに4回あります。
1回の読経時間は、およそ30分ほどで、その後はお札の受け渡しと参拝客の入れ替え時間となっています。
祈願の受け付けは、御祈祷開始時間の10分前までとなっていますので、駆け込み乗車的な申し込みはできません。

今回、我々は御祈祷3分前の飛び込みを狙いましたが、「あわただしいからやめよう」ということで午後の部に送りました。
もし、強引に滑り込んだら、お恥ずかしいことになっていたと思います。

よめにん
よめにん
申込用紙に住所氏名と祈願内容を記載してお支払いをしなければなりませんから、御祈祷を受ける際には時間に余裕を持って行動しましょう。

最後に

川崎の身代わり不動尊に参拝に来て、いつも思う事が「よく、こんな住宅街のど真ん中に寺院を建てたものだ」ということです。

御祈祷で使う大太鼓はかなり大きい立派な物なので、読経が最後の盛り上がりにさしかかるころになると、大太鼓の音だけでもかなりドシーンときます。
少なからず、近所の住人には音が聞こえているはずです。
又、お守りや祈願のお金を支払う際に、お金を手渡しするのではなく、参拝客が直接機械にお金を挿入してレシートを受け取ったり、お札の申し込み手続きは「レシートを持って③の窓口へ座して下さい」と言われたりします。

だんなぽん
だんなぽん
なんだか、役所みたいだね~

と、毎回、可笑しくなっちゃいます。