12月初旬、舞台を見に行った前後から妙に咳が出るようになってしまいました。
咳は出るものの、熱や鼻水、のどの痛みなどは一切なかったので風の初期症状かな?ぐらいで、市販の咳止め薬や風邪薬を服用し、様子を見ていたのですが10日くらい咳が出続けるのです。
咳止まらないので病院へ

寿司が食べられない事態はなんとしても避けねばと思ったよめにんは会社を休んで、だんなぽんの病気を色々発見してくれた夫婦共々信頼している病院へ行くことに。
待合室で待っていると、左右から人がいなくなる…。
ちょっと切なかったですが、咳き込んでいる人には近寄らないのは正しい自衛です。すみませんありがとうごめんなさい…!
よめにんの血圧がやばい

1時間ほど待ち看護師さんから呼ばれ、熱や血圧を計ってもらいました。
その結果…
熱は37.7℃
血圧は160/100
という驚異の数字を叩きだしました。
看護師さんもビックリの数字で2回計ってもらったのですが、2回目も同じような数値。
下が100超えるのはマジヤバイというのを最近テレビで見た気がする…。貴闘力だ…。
よめにんの血圧はいつも120/80くらいなので、病院で興奮状態とはいえ数値の大きさに咳どころではない…。
いざ診察室へ

そんなこんなでようやく呼ばれ、診察室へ。
症状を見る前に咳の具合から
と先生が言うので(この時点で別の病院へ行くことにすれば診察料は発生しないので、言ってくれたのだと思います)、
1時間すでに待っているしせっかくなので診てもらいたいという本心と、自分では風邪なのか風邪じゃないのかはわからないので、先生に委ねるしかなくもごもご言っていたら、
と言ってくれたので、そのまま診察してくれることに。
熱が高かったのは咳のしすぎで体温が上昇しているからとのことでしたが、血圧は病院という点を加味しても高すぎだから塩分控えましょうねと言われてしまいました…。
肝心の診断結果は恐らく風邪だろうということで薬を処方してもらい病院を後にしました。
コンシェルジュ的な調剤薬局

病院の隣にある調剤薬局で薬を処方してもらったのですが、ここの調剤薬局、お洒落な感じの制服着ているし、お茶とか出してくれるし、処方された薬は座席まで運んでくれるし、薬剤師の人座っている人の目線に合わせるために片膝ついて対応するし、なにこの接客…!
ちなみに今回処方してもらった薬はこちら。
- カルボシステイン錠500mg
たんや鼻汁を出しやすくする薬 - リン酸コデイン錠5mg(コデインリン酸塩錠5mg)
せきや痛みを抑える薬 - クラリスロマイシン錠200mg
細菌による感染症を治療する抗生物質 - ツロブテロールテープ2mg
気管支を広げて呼吸を楽にする貼り薬
咳が治まってくれるといいのですが…!
咳止まらないときはさっさと病院へ行こう
病院に行き慣れてないことや、初診料とか診察料高いんだろうなというイメージから、市販薬でに頼って生きてきましたが、市販薬で様子を見ていた時の薬代と、診察+処方薬の値段、圧倒的に診察+処方薬の値段のほうが安上がりでした!
こんなことなら市販薬買う前にさっさと病院へ行けばよかった…!