いびき

【いびき治療】CPAP療法2日目!快眠生活に本人もビックリ!

【CPAP治療】睡眠時無呼吸症候群に効果絶大!いびきゼロ!?睡眠時無呼吸症候群の治療に有効なCPAPをレンタルしました。早速使ってみたところ、その効果に驚愕!今までいびき防止サプリやマウスピースなどにかけていた時間の勿体なさに後悔するばかりでした。そんなCPAP初体験記です。果たして、いびきは完全に止まったのでしょうか!?...

CPAPに加湿を導入

CPAPの利用初日は、睡眠中に鼻から喉の奥までの気道がカラカラに乾いて目が覚めることが2回もありました。
そこで、2晩目は、CPAPレンタル会社の担当者さんが置いて行ってくれた加湿アダプターを付けてみることにしました。
本体のサイド部分を外して、水タンクが付いたアダプターに水を入れて装着するだけの簡単な作業でOKです。
注意事項として、タンクに入れる水は基本的に「精製水」を使用する事です。
水道水でも利用できますが、残った水はすぐに捨てて、毎日、水を交換して下さいと説明されました。
又、水タンクの底面には金属板が貼り付けてあり、それを温めて加湿しているようなので、使用直後は手を触れないようにという注意もありました。
早速、近所のドラッグストアで精製水を買ってきました。
500mlで99円(税抜)でしたから、ペットボトルに入ったミネラルウォーター程度の価格で買う事ができます。
水タンクへ注ぐと、およそボトルの半分くらいは入りました。

加湿器始動!さあ、寝るぞ!!

新しいアイテムが手に入ると、早く試してみたいものですよね。
わくわくしながら、寝床に入りました。
ノーズピースを着けると、いつもは自動でONになるのですが、今回は反応がありません。
「鼻息の圧力が足りないか?」と思って、鼻息を「フンッ!」と吹きかけても反応がありません。
電源スイッチを押したら画面が明るくなりましたが、いつもの圧力測定モードが起動しません。

だんなぽん
だんなぽん
やべぇ!早速、壊したかも!?

と思っていたら、圧力測定モードが起動しました。
どうやら、加湿アダプター内の水温が上がらないと起動しないようです。
これでホッと一息、安心して眠ることができます。

睡眠~目覚め

睡眠前にオーガランドのグリシンを飲むようになってから、寝つきは良くなりました。
床に入って10分程度で睡眠状態に入っているようです。
通常、夜中に必ず2回以上はトイレに行きたくなり、目を覚まします。
飲酒をしていれば、寝床に戻ってスムーズに寝ることができるのですが、飲んでいない日は、そこから1~2時間眠れないことが多々あります。

ところが、2日目は加湿アダプターの効果が有って、飲酒もしていないのにバッチリ朝まで眠ることができました。
就寝から朝まで、1回も目が覚めなかったなんて何十年ぶりのことでしょう!?
嫁にんと同居する以前から夜中のトイレ習慣はあったので、20年ぶり以上の熟睡だと思います。
しかも、昨晩はお酒代わりに炭酸水を1.5リットルも飲んだにもかかわらず、朝まで目覚めることが無かったのです。
夜中のトイレ習慣は、てっきり加齢による頻尿症だと思って諦めていたのですが、睡眠時無呼吸症候群が原因だったのかもしれません。

又、CPAPに慣れたせいか?加湿器のおかげか?昨日に感じた頭痛や肩こりについては、今朝は全く感じません。
スッキリと爽やかな目覚めです!!

よめにん
よめにん
CPAPの効果は、絶大!!

酸素マスクとCPAPは全然違う

CPAPを使ったことが無い人は、CPAPと酸素マスクは同じだと思っているのではないでしょうか?
実際に使う前は、私もそうでした。

幸か不幸か、私は何回か手術経験があり、酸素マスクを使ったこともあります。
ですから、酸素マスクについても、どのようなものかを理解しています。
その上で申し上げますが、酸素マスクとCPAPは全然違います。
一番の違いは、酸素マスク(鼻タイプも含めて)は違和感がバリバリです。
装着していても苦しく不快で、呼吸が楽になるという実感もなく、いつも到着されるたびに早く外してほしいと思いました。

反面、CPAPを装着しても、違和感はありますが酸素マスクの比ではなく、不快感はありませんでした。
そりゃ、そのはずです。
不快感があったら、安眠はできませんよね。
CPAPは睡眠時に使う事を前提に作られていますから、不快感や違和感についても配慮して設計されているのです。
このように根本的に酸素マスクのコンセプトとは異なるので、CPAPは快適な睡眠ができるのです。
CPAPの装着感が心配で導入を躊躇なさっている方がいましたら、すぐに慣れると思いますので、是非アクションを起こしてみて下さい。

だんなぽん
だんなぽん
20年以上ぶりに安眠できた、私が保証します!!