履歴書に書けないけど人生を豊かにする趣味の資格、今回はか行を紹介していきます!
歴史を学ぶのは楽しいですよ!検定をきっかけに歴史を深く学ぶのもおすすめです!

趣味の資格 か行
京都検定

京都商工会議所が主催する京都検定は、京都の歴史、文化、神社・寺院、祭や行事、工芸、暮らしなど幅広い切り口で京都通度を認定する検定試験です。
京都にはたくさんの見所がありますので、京都検定を取得しておけば京都の楽しみが広がります!
資格は3級から1級まであり、京都の歴史・文化などについて基本的な知識レベルが求められる3級(マークシート)から、京都の魅力を次世代に語り継ぐことができる1級(記述式と小論文式)まで、京都に関する幅広い知識が必要になります。
あと数か月もすれば美しい紅葉の季節がやってきますね!紅葉の季節はなかなかホテルが開いていないのですが、戌年夫婦は車移動が常なので、ホテルは隣県にして京都観光するのもありかなと企んでいます!
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甲賀流忍者検定

甲賀忍術研究会主催の甲賀流忍者検定なるものがあるようなので早速検索してみたのですが、甲賀市観光ガイドに掲載されている2019年開催情報は詳細未定となっています。
ただ、facebookはちゃんと稼働しているので、甲賀流忍者検定の取得を目指している方は、こまめにチェックすることをおすすめします。
甲賀流とは?
甲賀流(こうかりゅう)とは、近江国甲賀の地に伝わっていた忍術流派の総称。山を一つ隔てた場所に存在する伊賀流と並び、最も有名な忍術の一派として知られる。甲賀流伊賀流ともに伝系に関しては仮託の説が多く信用できるものはあまりない。しかし、民家で史料が発見されるなど研究も進み、少なくとも江戸時代には確実に存在したとされている。なお、「甲賀流」という名称の単一の流派は存在せず、あくまで甲賀に伝わる複数の流派があわさって甲賀流と呼ばれているにすぎない。甲賀は「こうか」と読むが、「こうが」と誤った読み方をされることが多い。
※wiki
甲賀流とえば真田十勇士の、猿飛佐助と霧隠才蔵ですね!
2014年版は見に行くことができなかったのですが、2016年版と映画は見に行きました!
2014年版の霧隠才蔵は松坂桃李くんでしたが2016年版では2014年版で由利鎌之助役だった加藤和樹くんが才蔵を演じています。笑いあり涙ありでとても楽しい舞台&映画でした。
気になる検定の内容ですが、筆記試験だけではなく、手裏剣の実技試験などがあったり、忍者のコスプレをする事で加点されるなどがあるようです!
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考古検定

考古検定は内閣府認定の検定です。
考古検定とは考古学に親しみ、日本の歴史と、日本の遺跡に対する知的探究心を満たすことを目的に実施するものです。考古検定は難易度に応じて入門、初級、中級、上級、最上級の5クラスに分かれています。
初級クラスの難易度は広く考古学に親しむことを目的としているため比較的簡単な内容となっているようですが、初級クラスから大学の一般教養レベルに跳ね上り、中級クラスでは大学の考古系学部の教養レベルが必要になりますので、かなりレベルの高い検定と言えるでしょう。
最近は古墳女子とか土偶女子とかもいるようですし、東京国立博物館では「縄文展」も開催(2018/7/3~9/2)されていましたので、考古学ブーム来ています…!!
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