肩こり、首こり、頭痛、不眠の根本原因が、実はストレートネックにあるかもしれないということをご存じですか?
ここ数年養父のボケっぷりが悪化してしまい(現在は老人向けの病院に入院中)、部屋の中がものすごく暑いのに寒い寒いと言うなど、自律神経がおかしいのでは?と思うようなことが多々見受けられました。
もちろん、お年寄り特有の気温の変化が分かりづらいということもあると思いますが、自律神経が乱れているのではと疑う要素がたくさんあったのです。
- 義父の肩は石か!?というくらいガッチガチに凝り固まってしまっている
- 30代の頃から不眠症で毎日3時間程度しか眠れていない
- 常に猫背で不安症(神経質)
果たしてこれらの症状は自立神経とは無関係なのでしょうか…?
専用マクラで矯正!【スローコア】
Contents
【スローコア】ストレートネックとは?

なぜ猫背が良くないのかというと、正しい姿勢の場合頭の重さは約4~6kg程度なのに対し、猫背(うつむき姿勢)になるとに首かかる負担は通常の約3~5倍の約20kgにもなると言われているからです。
頭(首)に20kgの重りが乗っていれば当然肩も首も凝ってしまいますよね。
ちなみに電車内で寝てしまい首が60度程度俯いてしまうと、首にかかる負担はなんと約30kgにもなるそうです。
自分はそんなに俯いてないから平気と思っている人もいるかもしれませんが、スマホやを使っているときの俯いた姿勢が、実は首に大きな負担をかけていると言われています。
自分では気づかないうちに、俯き姿勢を取ってしまっているんですね。
ストレートネックがもたらす現代病
ストレートネックは、うつむきの姿勢を長時間続けることによって、首の正常な頸椎湾曲が失われ、首の頚椎がまっすぐになってしまうという症状のことです。
首がまっすぐになるのは良いことなのでは?と思われるかもしれませんが、首(頸椎)は緩やかに前方へ湾曲することで、頭の重さを分散させています。
頭の重さがダイレクトに伝わってしまうことで、首や肩の筋肉、その他にも骨、神経など体のさまざまな部分に大きな負担が掛かり、中でも自律神経に大きな影響を及ぼしている可能性が指摘されています。
ストレートネックにより骨格の歪みや捻れが起こることで、頸椎神経根に物理的な負荷が掛かるためです。
このように原因を紐解いていくことで、やはり義父は姿勢の悪さから自律神経が乱れていったのでは…と思わざるを得ません。
自失神経系の主な症状

- 首、肩、背中のこりや痛み、張り
- 頭痛、偏頭痛
- 疲れ目、眼精疲労、まぶたのけいれん、ドライアイ
- 耳鳴り、突発性難聴、めまい
- 胃の不快感、便秘、下痢
- 手足の冷え
- 疲れやすい、倦怠感
- 睡眠障害、不眠
- 不安感、無気力、集中力低下、うつ、イライラ…
この主な症状を見ても、義父の症状とよくあてはまります。
ストレートネックは現代病とも言われていますので、当てはまる人は結構多いかもしれません。
【スローコア】
【スローコア】ストレートネックに根本的にアプローチ!
スローコアは30,000例を超える臨床データを基に2人の大学教授による監修&科学的検証から生まれた頸椎けん引枕です。
首のことを第一に考え、脊椎牽引のための特殊形状になっています。
スローコアの魅力はただの枕というだけではありません。
『ストレートネック矯正枕』+『矯正メソッド』という、全く新しい【自律神経矯正メソッド】であることです。
体のコリや痛みが慢性化すると、体が硬くなってしまいます。
体が硬くなっている状態(常に力が入った状態)のことを、過緊張(異常緊張)と呼ぶのですが、寝ている間も緊張状態になっていると睡眠障害や不眠の原因となってしまいます。
しかし、過緊張は意識的に緊張のスイッチをOFFにしない限りスイッチ常にONのまま…。
そこで、スイッチをOFFにする運動療法「スローコアエクササイズ」が考案されたのです。
【スローコア】おすすめポイント

- 自分の頭の重みで自然な牽引が生まれる!
- 整形外科医院でも導入!
- 短時間でも変化を感じやすい!
- 寝たままの最小限の負荷で行える!
- 1日たったの7分でリセットできる!
- 老若男女問わずだれでも簡単!
- 枕の方向を変えるだけで枕のサイズが変わる!
- 防汚・抗菌・撥水加工でお手入れ簡単!
- プロの治療家も満足させる充実のセット内容!
- スローコアピローは特許取得済!
【スローコア】使ってみた!本音の口コミ!
表面
裏面
早速スローコアを初めてみたいと思います。
「すぐに始めたい方へ超速スタートガイド」をみてみましょう。

図解だけでもわかりやすいのですが、写真だけでは分かりづらい…と思われる方もいるかと思います。
安心してください。

DVDもバッチリ完備されております!
その他にも、内容が充実したガイドが複数セットになっています。


使ってみた率直な感想は、首が楽ということです。
枕って合う・合わないがあると思うのですが、人間工学に基づいたデザインなので首に負担を感じることなく非常に寝心地が良いです。
またぱっとみ硬そうかなと思うかもしれませんが、膨大な臨床を経て生み出された理想的な弾力性とあるように、硬さはまったくありません。
普通に枕として使うのはやっぱりダメなのかな?
そう、思った人は私だけではなかったようで、公式サイトQ&Aに回答がありました。
Q. 寝具用の「枕」として使用しても(この枕で寝ても)大丈夫ですか?
A. スローコアピローはスローコアエクササイズをするための運動補助用具として開発されたことから、寝具用としての使用は想定していません。しかしながら全国から寄せられる体験談のうち、枕として活用している報告が数多く寄せられていることからも、極端な使い方をしなければ特に問題はないと考えられます。従いまして、寝具用として利用するといったトレーニング用途以外に活用する場合は、以下の注意点をお守りください。
●急に長時間の連続使用をせず、短時間から徐々に慣らしていくこと
●使用中もしくは使用後に違和感や痛みを感じたら即中止すること
●通院中の場合は医師の指示を仰ぐこと
なお、長時間同じ体勢で寝ると血流が滞るため、体にとってはあまり良くないとされていることから、適度に体勢を変えて寝返りをしながら使用してください。また、長時間使用すると、正座をし過ぎたときの足のように首後部に痺れや違和感が出ることがありますので、すべての方へ寝具としての使用をお勧めするものではありません。
本来の使用目的ではないけど、注意点を守れば使っていいよという感じですね!