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弱酸性除菌水ステリパワーの次亜塩素酸水とはどんな成分?
次亜塩素酸はアルコールに代わる消毒液として注目!

新型コロナ騒動で、にわかに注目され始めたのが『次亜塩素酸水』です。
次亜塩素酸は人間の体内でも生成される成分で、抗菌・抗ウィルスに効果があるだけでなく、高い脱臭効果も持っています。
又、次亜塩素酸が作用した後に残るのは『水』なので、アルコールのようなカブレや手荒れの心配もありません。
このように、高い除菌効果と安全性があるので、昨今の新型コロナ禍で次亜塩素酸水は、にわかに注目されるようになったのでしょう。
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次亜塩素酸水は漂白剤で作れる?

新型コロナが広がり始めたころ、テレビなどのマスメディアでは「次亜塩素酸水は漂白剤を薄めたもの」という情報が伝えられていました。
事実、大手洗剤メーカーのHPでは、漂白剤を薄めて次亜塩素酸水を作る方法を紹介していますので、その情報は間違いではありません。
しかし、漂白剤に含まれる成分は『次亜塩素酸ナトリウム』という物質で、塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウムは常温保存で徐々に分解されて濃度が低下していく性質のものです。
そのため、漂白剤を希薄した次亜塩素酸水の効力は、1週間程度と言われています。
又、次亜塩素酸ナトリウムは塩素ガスや有機塩素化合物を発生させる心配もありますし、塩素系漂白剤は衣類や絨毯、カーテンなどに付着すると退色する可能性も危惧されます。
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弱酸性除菌水ステリパワーとは?

一方で、ステリパワーは塩素系漂白剤のような『電気分解タイプ』ではなく、次亜塩素酸ナトリウムに希塩酸を混合し反応させた『2液混合タイプ』の弱酸性次亜塩素酸水です。
この製法で生成された次亜塩素酸水は、3か月から10か月と長期間効果が持続するだけでなく、液が作用した後に残るのは『水』だけなので、安全面からも高い評価を受けています。
弱酸性除菌水ステリパワーの使い方
ステリパワーは、次亜塩素酸水が入ったパウチとスプレーボトルがセットで送られてきます。
まず、パウチからスプレーボトルへ次亜塩素酸水を移します。

パウチ1袋で、スプレーボトル2本分入っているようです。

ボトルへ移したら手に吹きかけるだけ!
噴射口が回せるようになっていて、「ON」に合わせないと噴射されませんので、ご注意ください。
アルコールのような刺激がなく、塩素の匂いもほとんどありません。
使用後はサラッとしているので、違和感は残りません。
何より、水しか残りませんから、何回スプレーしても手荒れの心配がないのがおすすめな点です。
弱酸性除菌水ステリパワーは非可燃性なので安心・安全
現在、お盆真っただ中!
ここで、お盆にまつわる事件をご紹介します。
ステイホームで帰省を控えている人も多いようですが、それでもお墓詣りなどの行事は、欠かすことができない日本文化ですね。
お坊さんが線香に火をつけようとした、その時に!
お坊さんの手は炎に包まれてしまいました!
右手が炎に包まれてビビりました!お盆参りに伺ったお檀家さん宅で、アルコールジェルで手を消毒して、ライターでロウソクを点けようとしたら、ボワっと🔥火気厳禁と分かっていたのに…言ってはいけないですが「まさか」でした。お盆のお坊さま方、ご注意ください。
— 藤井崇文 (@taisouji) August 7, 2020
ろうそくの炎がアルコールに引火してしまったようです。
