Contents
プロペテックとは?

プロペテックはヘアケアの専門家である『毛髪診断士』が経験と実績に基づいて直接開発に携わった、最先端のスカルプケア商品です。
今まで、数多くのメーカーからいくつもの育毛剤が発売されてきましたが、どれも効果がイマイチ…
そんなスカルプケア市場において、「本当に使いたいと思えるスカルプケアアイテムを創りたい」というコンセプトのもとに開発されたのが『プロペテック』です。
製造コストを度外視しても満足できる商品を!!
毛髪診断士が自信をもって提供できるアイテムが、ここに誕生したのです。

プロペテックの3つの特徴
①液だれしにくいネバりがあるテクスチャー
プロペテックの最大の特徴は『粘り』です。

いくら有効な成分を配合していても、しっかりと頭皮に塗り込むことができなければ元も子もありません。
その課題を解決するために、プロペテックは「ミツイシコンブ」や「マコンブ」エキスを配合しました。
コンブエキスが持つ、独自の粘り成分により「液だれしにくい」「液の伸びが良い」というメリットに加え、保湿効果もあるので頭皮環境を整える効果もあります。
②5αリアクターゼの生成を抑制
男性型脱毛症の原因の一つとして、テストステロンと5αリアクターゼが結合してDHT(ジヒドロテストステロン)が生成されることが挙げられます。
プロペテックに配合されている「キャピキシル」には、この有害な5αリアクターゼの生成を抑制する「ビオカニンA」という成分が含まれています。
更に近年、ヘアケア業界で話題の「リデンシル」も配合されていますから、髪の毛を作る「毛母細胞」を増やし、成長を促してくれることが期待できます。
③脱毛因子「FGF-5」にアプローチ
FGF-5は脱毛因子と呼ばれる物質で、毛乳頭に悪影響を及ぼして抜け毛を進行させます。
その対策として、プロペテックにはバラ科の一種であるワレモコウのエキスを配合しています。
ワレコウモウエキスにはFGF-5の活動を抑制する働きがあるので、ヘアサイクルの成長期を延長し脱毛を改善する効果があります。

プロペテックの使い方
これまでの育毛剤は、朝晩の2回ずつ使用するのが一般的でした。
しかし、プロペテックは夜だけの使用でOKです。
毎晩、入浴後に使用するだけなので、ゆったりと時間をかけて頭皮をマッサージできますから、頭皮環境が整えられて本来の効果が期待できるのです。
使用方法
①洗髪後、タオルやドライヤーで6~8割程度の水分を取ります。
②プロペテックを4ラインに分けて塗布します。
③指の腹でマッサージしながら頭皮になじませます。
④タオルやドライヤーで乾かします。
通常の育毛剤は、ドライヤーで乾かすと薬効成分まで乾いてしまうのでドライヤーなどの使用を禁止しています。
でも、プロペテックは乾かしたほうが良いようですね!!

プロペテック体験レポート
では、ここからは体験レポです。
あれ?
と思ったら、ボトルの先端部分を1/4回転ほど左へ回すと、先端が上がって液剤が出る仕組みになっていました。

液剤は透明で、適度にトロミがあるので液だれしにくく使いやすいです。
香りがほとんどないので、寝る前に使っても枕に匂いが付く心配がありません。
ベタつきもなく、マッサージ後の手は水洗いで十分です。
又、アルコールやメントールの刺激がほとんどないので、スースーするのが嫌な人や肌が弱い人でも安心です。
とても使いやすいスカルプケア商品と言った印象でした。