ダイエット

1日2Lを目安に水を飲もう!災害時にも備え水は備蓄しておこう!

「林修の今でしょ!講座」昨日の特集は水とトマトでした。

トマトに関しては毎朝トマトジュースを飲んでいるのでクリアできているとして、問題は水です。

意識的に飲むようにしなければと思いホームセンターで箱買いしてあるのですが、いかんせんクーラーの効いた部屋で仕事して汗をかかないせいか、こまめに水を取ることができていないので、アラームを設定してでも無理やりに飲もうかなと考えています。

水のダイエット効果とは?

そもそも何故、水を箱買いしていたのかというと…

管理栄養士の友人からの減量アドバイスを素直に続けたらいつのまにか痩せてた話

今年の3月にこのツイートが流れてきて、水を飲むことを決意したのです。

…よし!今日から1日2Lのペットボトルを飲み続けよう!

水は1日にどれくらい飲めばいいの?

1日の水分摂取量は体重×30mlが目安となります。

普段あまり水を飲んでいない人は、一気に摂取するのではなく、徐々に水分摂取量を増やしていった方が良いそうです。

一気に水を摂取してしまうと、低ナトリウム血症やけいれんを引き起こし水中毒になってしまう恐れがあります。

硬水、軟水の違いとは?

軟水と硬水の違いは、硬度の違いです。
カルシウムとマグネシウムが多く含まれる水が硬水です。

硬度0~120mg/L未満のものが軟水、硬度120mg/L以上のものが硬水となります。

10年以上前、ダイエットには硬水しかもコントレックス(硬度1468)が良いと聞き、はりきって買ってみたことがあるのですが、軟水で飲み慣れている私には非常に飲みづらかったです。

しかも当時は水にお金を出すなんて…と思っていたので、海外の水は高いな…と思ったものです。

ただの水でしょ?同じでしょ?と思っていたのですが、硬度が違うとこんなにも味が違うのかとびっくりしました。

私には軟水が合っています。硬水と比較するとミネラルの補給は期待できませんが、飲みやすい・飲み続けられるというのが1番です。

硬水のメリット・デメリット

硬水にはカルシウムやマグネシウムが多く含まれていることから、血液をサラサラにする効果や動脈硬化を予防する効果、筋梗塞や脳梗塞などのリスクを減らすことが期待されています。

しかし一方で、腎臓に問題がある方が硬水を多量に摂取すると、カルシウムを濾過しきれなくなり、結石のリスクが高くなると言われています。

また、硬水にはマグネシウムが豊富に含まれていることから、胃腸を刺激し便秘を解消させる作用があると言われていますが、逆に胃腸が弱い方は硬水でお腹を下しやすいということになります。

ちなみに赤ちゃんに硬水はNGです。

ミネラル豊富な硬水は栄養がたっぷりだから赤ちゃんにも良いはず!と思っている方、ちょっと待った!

大人でもお腹を下してしまうことがある硬水は、赤ちゃんには負担が大きすぎます。

災害に備えて水は備蓄しておこう

水が補給できなければ3日間の生存維持が難しくなると言われていて、1人1日およそ3Lの水が必要とされています。

水は2Lサイズで売っていることが多いと思うので、二人暮らしの場合は1日3本×3日の9本はストックしておきたいです。

最近は地震だけでなく豪雨災害も増えてきましたので、備えあれば憂いなしということで、水は常に備蓄しておくことをおすすめします。

我が家では普段から摂取するための水と備蓄用の水をある程度を備えておこうと思います。
普段から大量に用意しておけばいざと言う時も安心です!

水のまとめ買いとなると車が無いとちょっと厳しいと思いますが、amazonや楽天等の通販を利用すればわざわざ重たいものを買い行かなくて済みますし、amazonなら送料無料だったり、定期便もあったりするのでとってもお得です!