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右耳の難聴が治りません。
難聴の原因は、ストレスや疲れから発症したり、ウィルス感染や血栓などの循環器障害、内耳内のリンパ液と脳脊髄液の流れが悪くなるなど様々あるそうです。
特に原因が特定できずに突然に発症する難聴を『突発性難聴』と言い、その原因を解明するのは困難なために、感知する人は少ないと言われています。
難聴の診察
初診では、必ず耳の中の状態を診られます。
次に、「ストレスは感じていますか?」「よく眠れていますか?」「疲れはありませんか?」という内容の問診になります。
その後、聴力検査やめまいなどの検査となります。
今回の難聴で、3件の耳鼻科にお世話になりましたが、いずれの病院でも「ストレス」「疲れ」について問診されます。
ということは、「リラックスすること」が難聴克服のポイントになるかもしれません。
難聴治療用のCDブック
3件目の慶応義塾大学病院へ転院するきっかけとなったのが、楽天で見つけた『耳鳴りの9割が治る最強療法』という本でした。
難聴治療に関する本を探していた時に、難聴治療用のCD付ブックを何冊か見かけたので、試しに購入することにしました。
『難聴 聞こえがクリアになるCDブック』
1曲目は穏やかなクラッシック音楽が収録されていて、「リラックスできそう」と安心していたのですが、本編に入ると内容が一変しました。
単調な音が左右に動いたり、「リンゴ」「ボタン」「ゴリラ」などの複数の単語を一度に流して聞き分けるなど、リラックスどころではありません。
本の表紙を良く見ると、サブタイトルに「脳幹を刺激する聴覚トレーニング」と書かれていました。
リラックス効果ではなく、トレーニングを目的とした本だったのね~
完璧に空振りでした。
『耳鳴り・めまい・難聴がピタリ消えるNo.1療法』
こちらは、本体880円(税別)の本なのですが、amazonで中古本が何冊も出ていました。
その中で、コンディション「中古品-良い」という商品があったのでポチりました。
しかし、届いてみてビックリ!
お目当てのCDが欠品でした!!
トホホな結果ですが、本の内容が分かりやすく、口コミも良かった上に1,000円以内で購入できるので、楽天ブックスで新品を買い直すつもりです。
CD付ブック探しで気が付いたこと
今回、CD付難聴治療本を購入したことで分かった事は、聴力訓練やトレーニングを目的とした本とリラックス効果で治療する本があるということでした。
今回入手できたのは、トレーニング目的のCD本でしたが、1曲目のクラッシック音楽を聞いた時に、非常にリラックスできた実感がありました。
この路線で治療していくのも良いかもしれないと思い、誰の作品がリラックス効果が大きいかを調べて行ったら、『モーツァルト療法』という音楽療法を見つけました。
モーツァルト療法とは?
モーツァルトの音楽には3,500~4,500Hzの周波数を多く含んでいるので、延髄から大脳にかけての脳神経を刺激し、ホルモンや血液循環、免疫力にプラスの影響があるらしいのです。
その結果、副交感神経が刺激されて、身体がリラックス状態になるということです。
健康情報にはすぐに乗っかる私は、早速、注文しちゃいました。
『モーツァルトを聴くと超健康体になる』
(聴くだけで自然治癒力が高まる!医師選曲のCD付)
今度は、新品を注文しました。